建築施工のゴールは同時に維持管理のスタートでもあります。いかに配慮を巡らせた建物でも経年変化による影響を避けることは不可能です。 また、どんなに優れた設備であっても将来まで最新鋭でありつづけることはできません。 大切なのは良好な状態をできるだけ長く維持し、時代の変化に柔軟に対応していくこと。そこで欠かせないのが、定期的な保守点検の導入と的確な補修改善の実施です。 古木建設はメンテナンス・リニューアル面でも充実した体制を整備。お引渡し後の建物のアフターサポートはもちろんのこと、既にご所有の建築物の保守・改善についても ご要望にお応えし、長期的視点で建物の性能と資産価値の維持をお手伝いいたします。
集合住宅や商業ビルでは入居者やテナントの満足を確保するために、 美観や性能を再生し、ステージの環境を新しく快適なものに高めていくことが大事なテーマになります。 例えば、外壁塗装の改修や耐震・耐久性能を維持・向上させるための構造補強工事など。こうした様々なリニューアルもお任せください。
保守点検で重要なことは、綿密な計画に基づき、定期的なチェックを徹底することです。 当社では建物の工法や用途、築年数などに応じた点検の時期と項目を詳細に設定。さらに万一の緊急時にも迅速な対処で、 原因箇所の発見・補修を行なうよう努めています。
厚木飛行場周辺で自衛隊や在日米軍の飛行機による騒音や障害を軽減するために該当する住宅に対して、防衛省は防音工事の工事費の補助を行っております。 古木建設では補助金申請から申込み手続きを代行いたします。また、アパート、マンションの入居者にはオーナ様に代わって事業の説明周知や理解と協力を仰ぎ、 入居者への配慮を重視した工事を円滑に進めます。並行して行なうと有利なリフォーム工事も合わせてオーナー様にご提案いたします。